雨の日も家の中で楽しく。子どもも喜ぶ!写真を活用した雨の日の過ごし方3選。

雨の日が増える梅雨は、お出かけする気になれなかったり、外でできることも限られてしまったりと、せっかくのお休みを家の中で過ごす日も増えますね。子どもがいるご家庭では、外にお出かけにいくのが減る分、次のお休みに何をして遊ぶか、悩んでしまうこともあるかと思います。

お出かけした日の思い出の写真を活用!

雨の日が多く、お出かけできる機会が減ってしまう梅雨時期には、楽しかった今までの思い出を振り返りながら写真を整理するのもおすすめです。5月の連休中に行った旅行やお出かけの写真など、たくさんの思い出の写真を撮影しても、撮った写真をそのままにしてしまう人も多いかと思います。
まずは、一眼やスマホ、ゲーム機などさまざまな機器で撮影した写真を集めてみましょう。「こんな写真あったな~」という話で子どもと一緒に盛り上がれるほか、集まった写真を活用すると、さまざまな楽しみ方ができます。今回は、外へお出かけできなくても、家の中で楽しく過ごせる写真活用術をご紹介します。

① 写真や情報をスマホの地図に記録。自分だけの旅行記を作成
せっかく旅行やお出かけに行ったのだから訪れた場所に写真と一緒に情報を記録して、自分だけの旅行記を作ってみませんか。そのときのことを思い出しながら、体験中の写真にひとこと感想をつけてまとめていきます。一緒に行った人たちとの写真や周囲の風景など、そのときのことが鮮明に思い出せるように書いていきましょう。
スマホで自分が訪れた場所の記録を作るなら、Map Lifeのようにアプリで手軽にできるものも。グルメマップなど、テーマ毎にマップが作れるので、旅の目的にあわせて分けて作成できるのもおもしろいポイントです。自分が作ったマップは、WEB上でシェアすることもできます。子どもと一緒に日記代わりに活用するのもおすすめですよ。

② 子どもと一緒にフォトブックづくり。
最近では、スマホで写真を撮ることが圧倒的に多く、昔のように紙ではなく、そのまま画面で見て終わりということが多くなってきていると思います。ときには、スマホやカメラで撮影した写真を印刷して、紙の写真にふれてみるのも子どもたちにとっては楽しい経験になるかもしれません。印刷した紙の写真たちを使ったフォトブック作りはいかがでしょう。

まずはご自宅のプリンターを使って、思い出の写真たちを印刷してみましょう。
印刷したら、スクラップブックなどにお好みのかたちに写真をカットして貼ったり、マスキングテープやシールを使ってデコレーション。メッセージやイラストを一緒に書くことで、世界にひとつだけのフォトブックが完成します。子どもたちが作ったフォトブック、思い出としてご自宅に残しておいたり、成長の証としておじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにしても喜ばれるでしょう。

③ 家族それぞれの写真をみんなでシェア!スライドショーでおしゃべりして楽しもう
日頃家族それぞれが、スマホやカメラ、ゲーム機などでたくさん写真を撮っていると思います。意外とママ・パパ・子どもが撮った写真をお互いに共有する時間や機会は少ないかもしれません。一緒にお出かけしたり、旅行に行ったりしてもそれぞれ撮る写真は違いますし、家族それぞれが撮影した写真をシェアし合うと、それぞれの視点がわかって、ただそれだけでも楽しめてしまうかも。また、一緒にお出かけできなかったときの、「こんな写真が撮れたよ!」という共有も家族の会話がはずむこと間違いなしです。
「おもいでばこ」なら家族それぞれのデバイスから写真を集めて、大画面でスライドショーを楽しむことができます。写真を入れっぱなしにしておくことなく、自動で写真整理にもなるので、おすすめ。

写真を使って雨の日も楽しく過ごそう!
雨の日は外に出かけられず憂鬱な気持ちになってしまうこともあるかもしれません。ご自宅にある写真を活用することで、写真整理の一石二鳥になるほか、家族でのコミュニケーションも活発になりますね。梅雨が明けたら、きっとまたみんなでお出かけしたくなるのでは。

▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」

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