
2児の母であり、フォトグラファーの大前と申します。兵庫県を中心に関西各地でおひるねアートの撮影会やニューボーンフォトの出張撮影を中心に活動を行っています。
我が家の「おもいでばこ」の容量がいっぱいになってしまい、PD-2000シリーズの4TBをお迎えしたので、これまで使っていた「おもいでばこ」を実家にプレゼントすることにしました。
そもそも「おもいでばこ」って?

まずはじめに「おもいでばこ」について簡単に説明します。
「おもいでばこ」はスマートフォンやカメラの写真・動画の保存・整理が簡単に行えるアイテムです。
写真の整理やバックアップとしての使用だけでなく、テレビの画面で写真や動画をみることができるので思い出を家族みんなで振り返ることができます。
つまり!写真・動画の瞬時な自動整理、テレビやお手元のスマートフォンで、家族と大切な思い出を振り返り、楽しむ時間を提供してくれるデジタルフォトアルバムこそが「おもいでばこ」なのです!
実家に「おもいでばこ」をプレゼントした経緯

実家にプレゼントすることになったきっかけは、「おもいでばこ」を1台目から2台目に移行したという理由もありますが、以前、母に「父が撮影したSDカードの中の写真をテレビの画面でみたい」と言われたことがきっかけでした。
1年前に亡くなった父がカメラ好きで、生前よく写真を撮っていました。
しかし、父はパソコンには苦手意識があって、データをどこかに集めて保管するのではなく、容量がなくなったらSDカードを買い足す、という使い方をして、SDカードにどんどん保存しては、カメラの再生画面で画像を見て楽しんでいました。もちろん、SDカードに保存するだけで、父はバックアップも取っていませんでした。
SDカードはカメラから保存機器へ持ち運ぶカバンのような役割であり、データが消えることもあるから危険であることを当時、父に伝えていたのですが、なかなか私自身が子育てと仕事に追われていたので、父のデータ管理までは手が回っておらず…。
父が亡くなって1年が経ってしまいましたが、母の希望である「データの整理」と「SDカードの中の写真をテレビの画面でみること」を叶えるのには、「おもいでばこ」がぴったりだと考え、実家にプレゼントすることになったのです。
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モデル・容量を様々にご用意しています
帰省時に一緒に設定

母は、機械に苦手意識があり、Wi-Fiのこともよくわからないので、最初だけ一緒にWi-Fiの設定をしました。でも、本当に簡単なので、スマホをWi-Fiに繋げるレベルであれば何も難しくないし(Wi-Fiの設置は初回だけです)、「おもいでばこ」のリモコンと画面の指示に従えば、母でも簡単にできました。
アルバムをスマホで撮影して「おもいでばこ」へ。実家の母が大絶賛!

母もまた「おもいでばこ」を大絶賛していて、母が語る「おもいでばこ」の良い点は、まず説明書いらずで、取り込みも簡単だということ。
あとは、データとして「おもいでばこ」に保存することにより、大量のアルバムを整理することができたこと、大きな画面で見て新たな思い出を発見することができたこと、そしてやはり1番は、バックアップになることだと話していました。
「おもいでばこ」には転送した後、そのまま写真をスマホから消すという機能もあるのですが、母はその機能を使い、スマホの容量もかなり軽くしていました。

さらに、母の幼少期のアルバムも「おもいでばこ」にデータ化して転送すると決意し、大量のかさばっていた自分の幼少期のアルバムもデータとして整理。
紙のアルバムを1枚1枚はがしてスキャンするのは大変なので、紙の写真をスマホでそのままページごとに撮影していき、データを「おもいでばこ」に転送していました。
日付や場所などのコメントがアルバムに書き込んであったので、それも一緒に写真に撮ることで「おもいでばこ」で振り返った時に、いつ撮った写真なのか、どんな時に撮った写真なのかが私たちもわかりやすかったです。
写真1枚1枚を撮影して取り込むと膨大な量になりますが、コメントと一緒にページごとに撮っていたので、手軽でとてもナイスだと思いました。
「おもいでばこ」に取り込んだからこそ、テレビの大きな画面で写真を見ることができるので、昔お気に入りで履いていた靴や靴下の刺繍まで拡大して見て懐かしむことができたり、集合写真も顔が大きく見えたりするので、久しぶりに当時の友だちの顔をはっきり見ることができ、紙のアルバムよりも鮮明に見ることができて、見やすいことにとても感動していました。
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3世代で楽しめる「おもいでばこ」

父の大量のSDカードの写真を見ることなく消えていたかもしれないですが、母が「おもいでばこ」に取り込んでくれたおかげで、子どもたちや孫たちと見ることができ、天国で父も喜んでくれていると思います。
母が転送した写真には、私の幼少期の写真もありました。パパやママたちは、自分の子どもたちが自分の小さい頃の写真を見る機会ってありますか?
私は「おもいでばこ」を通して、母が私の子どもたちに私の昔のことを伝えてくれるので、少し恥ずかしい気持ちもありますが、子どもたちが知らない私を知ってくれることを嬉しく思います。「おもいでばこ」がなかったら、そんな機会もなかったかなと思うので、実家にも「おもいでばこ」をプレゼントして良かったなと思います。
日常に追われている中で、写真を整理する機会ってなかなかないですよね。
バックアップを含め自分は完璧!と言える方は、ぜひ、帰省の際にご実家のご自身の小さい頃の写真の整理も始めてみてください。
「おもいでばこ」はデジタルアルバムの役割にもなるので、アルバム作りからも解放されます。機械が苦手な方やバックアップに不安がある方ほど「おもいでばこ」がおすすめです。
昔のおじいちゃん、おばあちゃんの写真や自分の小さい頃の写真を自分の子どもと見るのは、昔の思い出を振り返るきっかけにもなるし、私の小さい頃の習い事の話や学校の話をするきっかけにもなり、子どもたちもすごく興味を持って聞いてくれて嬉しかったです。大画面でみんなで見れる「おもいでばこ」にアルバムの写真があったからこそ楽しく振り返れたと思います。
更に、私が知らなかった私の母の幼少期を「おもいでばこ」をプレゼントすることによって「え?知らなかった?」「言ってなかったかな?」「知ってると思ってた!」というような発見もあり、改めて親のことも知れて、私も子どもたちも世界観が広がりました。
夫も昔の私のことを詳しく知れて興味深かったみたいです。とても楽しい帰省中のおもいで振り返り大会になりました。
データであればこれから後の世代にも引き継ぎやすいので母の大仕事に感謝です。母は「おもいでばこ」に感謝していました。親世代でも簡単に使える「おもいでばこ」、やっぱり最高です!
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