【アルバム整理】LINEで写真を保存している人は知っておきたい3つの制限とその対策

LINEでシェアされた写真、ちゃんと保存できてますか?

「おもいでばこ」開発担当の稲本です。写真を送るときの定番サービスといえば、LINEを思い浮かべる人が多いと思います。LINEは話し相手とのメッセージのやり取りに加え、写真のシェアが簡単にできることが特徴です。「トーク」や「アルバム」とった公開範囲が限定された場所で写真のやりとりができますので、気軽に安心して利用できるということが多くの人から支持されているポイントかと思います。

また、LINEを通じて家族や友人から写真が送られてくることはないでしょうか。ちなみに私はLINEのライトユーザーに分類されると思いますが、写真の保存という観点で見返してみると家族で500枚程度、旅行友達で400枚程度ありました。特別に意識してLINEを使っていなくても、周りの人たちから写真が送られてくるものなので、どんどんたまっていくというのが現状かと思います。

LINEで写真を保存する人は知っておきたい3つの制限

写真のシェアに便利なLINEですが、一方で写真の保存に関する制限事項があることをご存知でしょうか。私たちは具体的な制限事項を調査するため2台のスマホを用意し、さまざまな角度で検証を行いました。そこで、写真の保存に関してわかった3つの制限とその対策方法をまとめてお伝えしたいと思います。

※動作確認環境
iPhone7 iOS 11.4.1 / LINE Ver.8.11.1

制限①トーク上の写真は有効期限が過ぎると見れなくなる

相手とメッセージをやりとりする流れで写真を送ったり、受け取ったりすることがあると思います。その時点では写真が閲覧できていたのに、後日見返そうとしたところ見れなくなってしまった・・・という経験はないでしょうか。

トーク上にアップロードした写真には有効期限があり、それを過ぎた写真を開こうとすると、以下のような表示となります。

写真の有効期限については写真によって数週間だったり、数か月前だったり、さまざまでした。残しておきたい写真が送られてきたら、後回しにせずその場で保存することが望ましいでしょう。写真の保存方法については後述します。

制限②アップロードした写真の撮影日と位置情報が消える

写真データにはEXIFという撮影情報が含まれています。LINEに写真をアップロードすると、そのEXIFの中身のうち位置情報と撮影日情報が消去されてしまうようです。

この動作は、LINE利用者に対する個人情報保護に関するポリシー上の動作制限かと思われます。サービスの性質上、致し方ない動作のように思いますが、写真整理においては不便に感じました。

制限③写真をアップロードすると解像度が低くなる

事前に設定を行わずに写真を送ると、アップロードした時点でデータが圧縮され、ファイル形式がJPEGになります。どれくらい圧縮されるのか検証したところ、下記の結果となりました。

画質設定 容量 解像度
オリジナル 3.720MB 4608×2592
高画質 1.080MB 2730×1536
標準 0.360MB 1706×960
低画質 0.083MB 1280×720

※画質設定はLINE起動画面から[設定]-[写真と動画]-[送信する写真の画質]で変更しました。オリジナル画質については、写真アップロード時にORIGINALボタン有効で確認しました。
※上記の結果は現時点での動作のため、今後の仕様変更により動作が異なる可能性があります。

スマホの画面で写真をみる分には画質についてあまり気にならないかもしれません。しかしながら、パソコンのモニターなど大きな画面で見ようとしたり、プリントしようとすると写真が粗く見えてしまいます。これも、写真を楽しむ上で残念に感じてしまう点です。

LINEで友だちから送られてきた写真の保存方法

上記で説明したとおり、LINEで送られてきた写真は扱いに注意が必要です。大切な写真については受け取った時点で保存することを心がけましょう。ここで、写真の保存方法を3つご紹介します。

写真をスマホに保存する

送られてきた写真を開き、画面端のボタンを押すことで保存することができます。

保存した写真は、OSの写真アプリで見ることができます。ただし、写真の撮影日や位置情報は引き継がれないためご注意ください。

写真をLINEアプリのキャッシュに保存する

写真をタップすると、LINEアプリのキャッシュデータとして保存されます。

ここに写真が保存されると、有効期限の制限を受けなくなるようです。試しに2年前に送信された写真を開いてみましたが、問題なく閲覧することができました。ただし、スマホの中に写真が保存されている状態になるため、スマホの容量は消費します。

今どれくらいキャッシュデータを使用しているかについては以下の手順で確認ができました。
[LINEアプリ]-[設定]-[トーク]-[データの削除]

しかしながら、キャッシュの状態で残しておくことはあまりお勧めしません。写真を後から探しにくくなったり、何かのきっかけでキャッシュ削除の操作をするかもしれませんので、大切な写真は別の方法で保存するようにしましょう。

写真をLINEアルバムに保存する

LINEアルバムという機能を使うと、有効期限を気にすることなく写真を保存することができます。また、アルバム単位で写真を分けることができるためLINE上で管理しやすくなります。送られてきた写真をアルバムに追加する手順は下記のとおりです。

ただし、無制限に写真を保存できるわけではなく、以下のような上限が設けられていますのでご注意ください。

アルバムの投稿には以下の上限があります。
⋅1つのトークルームに作成できるアルバム数:最大100個
⋅1つのアルバムに投稿できる画像数:最大1000枚

スマホの容量を気にせず写真整理がしたいなら おすすめの保存方法

LINEは写真の送受信が手軽にできる一方、保存に関しては制限を気にしなければならず使いづらく感じてしまうことがあります。そこで、以下のような使い分けができるとすっきりします。

  • 今の瞬間を共有したり、近況の報告などはLINEで写真をシェアする
  • 後で見返したい大切な写真はLINEとは別の場所に保存する

LINEに写真がアップロードされた時点で撮影日や位置情報などを失ってしまうため、できれば写真の送り主にUSBメモリなどのメディアにいれて渡してもらうなどして、データをそのままの形で入手することが望ましいでしょう。そうすることが難しい場合は送られてきた写真をLINEとは別の場所に保存します。

写真の保存場所としてスマホが思い浮かぶと思います。しかしながら、写真をスマホに貯めていくと空き容量が気になりますし、撮影日がない写真が増えていくことで後から目的の写真が探しにくくなってしまいます。

そこで、私たちがおすすめする写真の保存場所は、「おもいでばこ」です。「おもいでばこ」とは、写真の保存と整理に特化したストレージ製品です。詳しくはこちらのバナーからご覧ください。

「おもいでばこ」は容量が1TBと2TBのモデルがあり、最大で写真400,000枚を保存することができます。また、失ってしまった写真の撮影日情報については「おもいでばこ」の一括編集機能で設定することがてきます。

「おもいでばこ」はLINEなどSNSとの写真シェアをサポートしていますので、簡単に写真を移すことができます。写真を「おもいでばこ」でとりためていくと、以下のような流れで手軽にシェアできます。

スマホ向けアプリ「おもいでばこ」を経由すると、大量に保存した写真の中から目的の写真を簡単に探し出すことができます。たとえば、数年前に撮った記念写真を家族にシェアしたいと思ったときに、「おもいでばこ」があれば時系列で整理された写真の中から簡単に探すことができるため、思い出を振り返って楽しむことができます。

「おもいでばこ」に保存した写真をLINEで送る

写真をLINEにシェアする手順について説明します。今回は例として、iPhoneでLINEを扱う手順をご紹介します。
※Android端末をお使いの方は画面が異なりますが、操作の大まかな流れは同じです。
※動作確認環境
iPhone7 iOS 11.4.1 / LINE Ver.8.11.1 / PD-1000S Ver.3.30

まず「おもいでばこ」アプリを使用します。「おもいでばこを見る」画面を開き、シェアしたい写真を選択します。その後は下記の手順のとおり行います。

LINEでシェアされた写真を「おもいでばこ」に保存する

友だちからLINEでシェアされた写真を「おもいでばこ」に送ることができます。友だちからトーク上で送られてきた写真を例に説明します。

次に、写真をシェアするアプリを選択します。「おもいでばこ」を選択すると、写真を送るナビゲーションが開始されますので画面に従い手順を進めていきます。

今回はLINEを例に説明しましたが、TwitterやFacebookなど別のSNS経由でもシェアすることができますのでお試しください。

「おもいでばこ」に保存した写真の撮影日を編集する

写真の撮影日がない状態だと、後から見つけにくくなってしまいますので撮影日を入力しましょう。写真を「おもいでばこ」に保存すると、アプリの機能で撮影日を編集することができます。設定手順は下記のとおりです。

上記の手順では1枚の写真に対して行いましたが、複数の写真を選択して一括で撮影日変更を行うこともできます。

LINEと「おもいでばこ」で写真のシェアがもっと楽しくなる

スマホアプリを例にお伝えしましたが、「おもいでばこ」はテレビにつないで写真を大画面で楽しむことができる製品です。LINEで友だちから受け取った写真はそのスマホでしか楽しむことができませんが、「おもいでばこ」を活用してテレビに写真を映し出すことで、家族みんなで楽しめるようになります。

私の場合、遠方に住む親戚から私宛にLINEで写真がよく送られてくるのですが、写真をテレビに映して家族で一緒にみると会話が弾み、楽しいひと時が過ごせました。写真を整理して保存するだけでなく、見て楽しむ体験を提供する「おもいでばこ」。ぜひ手にとってみてください。

▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」

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