いよいよ今年も終わりに近づき、みなさんも忙しい日々を過ごされていることかと思います。12月といえば仕事納めに大掃除と、忙しさを加速させるようなタスクもたくさんありますが、気の合う仲間との忘年会やクリスマスなど、わくわくするイベントも目白押し。そんなとき、楽しい催しをぐっと盛り上げる演出として活躍するのが「写真」。これまでの写真やその場で撮った写真を活用するだけで、1年間を振り返りながら年末らしいムードもぐっと高まるはず。今回はそんな「写真」を活用した年末イベントの演出術を紹介します。
1. 年末イベントも写真を活用すれば一味違った雰囲気に!
おいしいご飯や飲み物を片手に、1年間の出来事を振り返る忘年会。気の合う仲間や会社の忘年会など、一つに「忘年会」と言っても様々なシーンがあります。みんなで一緒に一年を振り返る機会だからこそ写真が役立つとき。この1年で撮った写真を見ながらみんなで思い出を語り合えば、まさに「忘年会」と呼ぶのにふさわしい過ごし方になるでしょう。
今年撮った写真をただ集めて振り返るのも良いですが、写真をお部屋の飾りとして使い、会場に思い出を散りばめることで、いつものイベントと一味違った雰囲気の演出も。また、部屋のテレビやスクリーンに写真を映せば、今年のベストショットを集めてスライドショーで披露し合うなんて演出も盛り上がる出し物になります。年末に親戚一同で楽しむのもおすすめです。
2. 写真を使ったプレゼント交換で、イベントは大盛り上がり
忘年会や会社の納会での抽選会、クリスマスパーティーでもプレゼントは定番ですよね。せっかくのイベントに、オリジナルな要素をプラスしたい…そんなときにはいつものくじ引きではなく、写真を使った演出というアイデアがあります。
クジ引きのクジをただのカードではなく、参加者の写真に変えてみましょう。チェキなどのその場で写真ができるものを使ったり、ルーレットを使うのではなく、写真に変えてみる、というのもおもしろいかもしれません。プロジェクターや大型テレビがあるなら、写真を投影し、その場で撮った参加者の写真をランダムに表示させることで、オリジナルのルーレットとしても使えます。昔の写真等を使うとさらに話の種になって会場は盛り上がるかも。自分たちの顔が映った演出で、通常の抽選会よりドキドキさせること間違いなしです。
3.イベントを盛り上げたグッズをそのままプレゼント
様々な写真の使い方を紹介しましたが、写真を使った演出は使う機材によってはちょっと値が張るな・・と思われるかもしれません。そんなときは、イベントを盛り上げたアイテムをそのままプレゼントとして調達するのもおすすめです。
最近ではモバイルタイプのプロジェクターや家庭での使用にぴったりのお手軽なモノも増えています。また、ためた写真を自動整理&スライドショーで楽しめる「おもいでばこ」をそのまま思い出写真入りのプレゼントにしてしまうのもおすすめです。
思い出の写真をつめ込んで演出やプレゼントに活用するなら
スマホやデジカメで撮影した写真や動画をパソコンなしで簡単に保存することができ、また、テレビなどにケーブル1本で簡単に接続して楽しめる「おもいでばこ」は、きっと活躍するはず。デジタルフォト・アルバムというジャンルのアイテムなら、会場で撮影した写真も次々に送ってその場で大画面に映した演出が可能。
今までの思い出の写真を詰め込むことはもちろんのこと、ビデオメッセージを保存すれば、想いが詰まった、世界でたったひとつのプレゼントとして贈ることもできます。
中でも「おもいでばこ」を使うと、ためた写真を自動整理してくれるので、イベントのあとあともずっと活躍できるのがポイントです。詳細はこちら。(https://omoidebako.jp/)
写真をたくさん撮って2018年を楽しく締めくくろう
写真はアイデア次第で楽しみ方は無限大。年末のイベントにきっと活躍するはず。みなさんの「おもいでばこ」に、この年末の楽しい思い出がたくさん、たくさん収められることを願っています。
それではよい年末をお過ごしください!