こんにちは。おもいでばこアンバサダープログラム(仮)事務局です。
「新型『おもいでばこ』をあなたに1台プレゼントするとしたら、どのように使いますか?」
という呼びかけでアンバサダーの方へ実施した新型「おもいでばこ」モニターキャンペーン。これまで皆さまから寄せられた数々の体験レポートをお届けしてきました。第4回となる今回は、「ビジネス・イベントに活用する」編のPart2をご紹介いたします。
「おもいでばこ」の使い道アイデアご紹介はこちら
「おもいでばこ」の使い道は?その1-家族とたのしむ編(キャンペーン当選発表)
「おもいでばこ」の使い道は?その2-ビジネス・イベント編+特別賞(キャンペーン当選発表)「おもいでばこ」の体験レポートはこちら
「おもいでばこ」モニターレポート1-家族と楽しむ
「おもいでばこ」モニターレポート2-家族と楽しむ
「おもいでばこ」モニターレポート3-ビジネス・イベントに活用する
写真整理で罪悪感を持つママを開放できる(やすよさま)
今年、写真整理アドバイザーの資格を取得されたやすよさま。ご自身のInstagramやブログでもよく「おもいでばこ」を使った整理の方法をご紹介いただいております。ありがとうございます。
キャンペーンの応募時にはたくさんのアイデアを送っていただきました。その一部をピックアップしてご紹介すると、
私は、整理収納アドバイザーとして今年から本格的に活動しています。「写真整理」は整理の「最後の砦」とも言える存在です。おもいでばこは、「整理の悩みから解放され、家族を幸せにする画期的なツール」だと思います。もし、一台いただけるのであれば、まず1つ目に、「整理収納のセミナー」で、認定アンバサダーとして、おもいでばこを紹介したいと思っています。実際に触って良さを体験してもらいたい!と強く思いました。なので、デモ機として使用したいです。2つ目に、整理収納のスペシャリストが選ぶ表彰式「シンプルスタイル大賞」のノミネートにおもいでばこを推薦したいと考えております。
恐れ多いご評価をありがとうございます。家族を幸せにする画期的なツールというやすよさまが送るメッセージを私たちももっと拝見したくなりました。今後デモ機を使ったセミナーも楽しみにしておりますね。10月に結果発表されたシンプルスタイル大賞では、実際にご推薦いただき、めでたく特別賞をいただきました。今後「おもいでばこ」をより多くの方に知っていただくきっかけとなったと思います。本当にありがとうございました。
やすよさまが「おもいでばこ」を使われてみて持たれている感想は、
特にスマホでの大量の写真が整理されたことで、スマホも心もすっきりしました。
忙しいけど、整理をしてあげなくては、という罪悪感に駆られているお母さんたちも少なくありません。おもいでばこなら、手間をかけずに整理ができて、子供自ら、(テレビで)アニメを見る感覚で思い出に手を伸ばせる点が気に入っています。
とのこと。撮りためた写真を誰もが気軽にアクセスできる「おもいでばこ」が、お母さんたちの重荷を解放するツールとなれば私たちもうれしいです。
やすよさまから、これから「おもいでばこ」を使用される方向けにアイデアをいただきました。「整理する日を決めること」と「「おもいでばこ」をすぐに使えるところに配置する」こと。写真の取り込みは、“行事が終わった日に”、“年末に”などと整理する日を決めておくと、まとめて整理する必要がなくなっておススメだそうです。また、「おもいでばこ」を日常で使うには、テレビの近くなど定位置を決めて配置しておくことはポイントになりますね。
実際に見せると説得力があるのが「おもいでばこ」(渡部さま)
「おもいでばこ」の良さをお客さまに伝えご自身の写真展で販売されているという渡部さま。応募時にいただいた使い道がこちら。
普段、おもいでばこの販売をさせて頂いていますが、なかなか、言葉と、webのみでは良さが伝わらず、自宅のおもいでばこを、お客さまの家まで持っていって、説明しています。その度に、嫁に怒られています。実際に見て頂いたお客さまは、全員ご購入頂きました。これから、販売していく上で説得力ある説明で販売できればと思っています。
ということで、今回晴れて2台目の「おもいでばこ」を手に入れられました。奥さまに怒られてしまうくらいご家族の大切な一台になっている「おもいでばこ」。今ではご自宅の実機を持ち出す必要がなくなり、ご自宅用と営業用の2台持ちでフル活用されているそうです。
渡部さまからは、
今までメモリの中で埋まっていた写真や動画をはじめて読み込んだとき、それを見たお客さまのうれしそうな顔が忘れられません。本人たちも忘れていることが多く、撮影してから初めて見ましたといって喜んでくれます。
というエピソードを送っていただきました。お客さまの表情が伝わってくるようです。写真を取り込んだ「おもいでばこ」をお渡しした後日、そのお客さまがまたご家族と一緒にうれしそうに見返されるのではないかなぁと想像してしまいますね。心温まるご報告をありがとうございました。
パソコンよりも数段手間が省ける(立木さま)
ご夫婦で写真店を経営されている立木さま。奥様であるご自身が「おもいでばこ」をお使いになるようになってから、お店のお客さまにもおすすめしていたそうです。最近ではご主人も「おもいでばこ」に興味をお持ちになっていたご様子。
お客様の男性(特に50代以上)でも使いやすいと思ってもらえる為、私より主人からのアプローチがいいと思い、まず主人からおもいでばこの良さを知ってもらいたいと思っていました。ちょうど、地元のよさこい祭りが有り、実行委員で記録係のスタッフ達が撮った5000枚以上のデータのセレクトと48の参加チームごとに分ける作業に使ってみては、と勧めて使わせていただきました。
よさこい祭りの写真整理をきっかけに「おもいでばこ」を体験されたご主人。実際ご主人の感想はいかがだったのでしょうか?アンケートにご主人からのご回答も送っていただきましたのでご紹介いたします。
パソコンとの使い方の違いに戸惑ったが、写真をセレクトしたりゴミ箱に入れる作業が楽だった。
普段、パソコンを使用してデータの保存・整理をしている人(特に男性)に対して、パソコンに保存してからデータを整理するより「おもいでばこ」に保存して整理する方が数段に時間・手間が省ける。
という、アイデアつきのご感想をいただきました。さっそくどうおすすめされるかイメージを巡らせていただきありがとうございます。また続報を楽しみにしておりますね。
「おもいでばこ」で“写真整理はこれでいいんだ”と実感(網野さま)
写真整理アドバイザーとして5月から「デジタル写真整理」のレッスンをスタートされた網野さま。応募時には、「セミナー用に参加者がアップした写真をストックできる一台があると活用の幅が広がると期待しています。」というお話しでした。
現在は写真整理セミナーを定期開催されており、スライド上映や「おもいでばこ」のデモンストレーション、実際の受講者様の写真の集約などにご活用されているそうです。さっそく「おもいでばこ」が大活躍ですね。
今後は新しい使い道として、受講者に期間限定で「おもいでばこ」の貸し出しを検討されているとのこと。
たとえばご自宅にあるSDカードの画像をすべて集約できたり、スマホから画像を送るだけで時系列で保存してくれたり、そういった「写真整理体験」をすることで、目からウロコというか「これでいいんだ」ということをより一層実感していただけるのではないかと考えています。おもいでばこは、何年も使って育てていくツールだと思いますが、「短期貸し出し」というのも、良さを知っていただくためにとても良い方法ではないかと思っています。
写真をまるっと預けてみると、とてもはっきり価値のわかるのが「おもいでばこ」だと思います。短期レンタルはグッドアイデアですね。「おもいでばこ」はデジタルが苦手なママさんでも、誰でも簡単に写真整理できるツールなので、より多くの方がご自宅で“目からウロコ”体験をされて、もっと写真整理を気軽にできることを実感していただけるといいなと思います。
実際にモニターレポートの記事も掲載いただいています。読み応えのあるレポート、ぜひご覧ください。
写真の映写でイベントの楽しさを大人と子どもで共有(米谷さま)
地元新鮮野菜のフリーマーケットや乗馬体験など、地域密着のイベントを毎月開催されている米谷さま。ご応募時は、
来場者の方には事前に承諾を得て、写真撮影を行い、スクリーンを用意しておもいでばこの中に入っている写真を披露したいと思っています。それ以外にも子供たちが遊んでいる姿や珈琲を優雅に味わっている大人の方を取り込んでたくさんの思い出作りをしたいと考えております。
というアイデアでした。
米谷さまからは早速事後のアンケートで、「イベントにてこれまで来場された方や乗馬体験などを映像で披露し、楽しい場所であることを一所懸命アピールするために使用させていただきました。」とのうれしいご報告をいただきました。
「おもいでばこ」を使った映写には、大勢の来場者の方たちが長い時間見入っておられたそうです。次回は大型のスクリーンを用意しての映写を予定されているとか。たくさんの方と体験を共有して、つながりがより深まるイベントとなりそうですね。また次回の様子を楽しみにしております。
使う人それぞれの暮らしの中で違う顔を見せた「おもいでばこ」
4回にわたり、皆さまから寄せられたさまざまな「おもいでばこ」の体験レポートをご紹介してきました。レポートひとつひとつをすべてじっくり読ませていただき、皆さまひとりひとりがまったく異なる「おもいでばこ」体験に私たちスタッフも新たな発見がたくさんありました。また、皆さまの生活のなかに「おもいでばこ」がご一緒できている光景を実際に拝見できたことで、プロダクトの存在意義を考えることができ、非常にうれしかったです。
貴重なご意見もお寄せいただきましてありがとうございました。
おもいでばこプロジェクトチームは、今後も皆さまのアイデアや活用法などを引き続きご紹介していけたらと思っています。これからも気軽な近況報告をお待ちしております。
今回体験レポートにご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました!
▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」