【家族の資産】おもいでばこで「思い出」に投資をしています

こんにちは。5歳と1歳の子供を持つ、ハラペーと申します。

突然ですが、あなたは写真や動画を撮って終わりになっていませんか?
スマホやクラウドに保存したまま、見返すことなく眠っていませんか?

実は写真や動画は、撮ることよりも「見返すこと」に大きな価値があります。
見返せば見返すほど、思い出の価値はまるで複利のように増えていくんです。

複利とは、投資した元本に利息がつき、その利息にもまた利息がついていく仕組みのこと。
思い出も同じで、一度の経験を何度も振り返ることで、新しい気づきや感動が生まれ、価値がどんどん増幅していくんです。

この記事では、家族の写真を手軽に管理し、大画面で振り返れる「おもいでばこ」の魅力を書いていきます。

目次

おもいでばこを購入した理由

フォトアルバムを作るのが大変になり、もっと手軽に家族の写真を楽しめる方法はないかと考えていました。

スマホやパソコンの小さい画面ではなく、大画面で写真や動画を家族で振り返りたい!

週末にリビングのソファに座って、「あの時こうだったね」と話しながら見る時間が欲しかったんです。
それに、友達や親戚が来たときに、写真を一緒に大画面で見られたら楽しいだろうなと。
「この前の旅行、こんな感じだったよ」と、テレビに映して共有できる環境に憧れていました。

そんな中、Buffalo社の「おもいでばこ」と出会い、購入しました。

Buffaloはネットワーク機器やストレージで実績のあるメーカーなので、大切な家族の思い出を預けるのも安心できると感じたんです。
1TBのモデルを購入して実際に家中の写真データを詰め込んでみると、導入後もまだまだ容量に余裕が残っていました。
これからどんどん思い出を蓄積していける安心感があります。

おもいでばこの使い方

みてねとの使い分け

我が家では、おもいでばこと「みてね」アプリを併用しています。

妻は「みてね」のヘビーユーザーで、毎日寝る前に昔の写真を見ているんです。
スマホで手軽に見返せるのが妻には合っているようです。

一方、ぼくはスマホで写真を見返すのが苦手でした。

小さい画面で指をスワイプして見ていくのが、どうも味気ない。
ぼくは大画面で誰かと一緒に見返したかったんです。

だからこそ、おもいでばこがぴったりでした。

  • 「みてね」は日常的に、サッと見返すとき
  • おもいでばこは週末に家族で、じっくり見返すとき

そんな風に自然と使い分けができています。

子どもの反応

5歳の長男は、おもいでばこで自分の動画を好んでよく見ています。

特にお気に入りは、長男が1歳の頃、お風呂で裸で泣いている動画。
長男はその映像を見てケラケラ笑っているんです。

「これ、ぼく?」
「なんで泣いてるの?」

と何度も聞いてきます。

小さい頃の泣いている姿を見て、「こんなことで泣いてたのか」と笑い合う時間が、家族の大切なコミュニケーションになっています。
そして、長男が次男にヤキモチを焼いた時は、長男の小さい頃の写真や動画を一緒に見ることにしています。

「この時のあなたも、こんなに可愛がってもらったんだよ」

と伝えると、長男の表情がホッとするんです。

おもいでばこがあれば、その場ですぐに見返せるため、言葉だけでは伝わらない愛情を伝えるツールとしても役立っています。
1歳の次男がもう少し大きくなったら、昔の写真や動画を見て、どう感じるのかが気になります。

何気ない日常の1シーン。
朝ごはんを食べている様子、公園で遊んでいる姿、寝顔。

そういう些細な瞬間が、ぼくたち家族にとって将来大きな価値を持つデータになるかもしれません。

兄弟の比較が楽しい

次男が生まれて、長男との違いを見るのが楽しいんです。

同じ月齢の頃の写真を並べて見ると

「この時期、お兄ちゃんはもう歩いてたな」
「次男の方が髪の毛量が多いね」

といった発見があります。

兄弟を育てていると、記憶は曖昧になっていきます。

「あれ、長男の時はどうだったっけ?」

と思い出そうとしても、なかなか思い出せない。

でも写真や動画があれば、確実に思い出せます。
比較することで、それぞれの子の個性もより鮮明に見えてくるんです。

おもいでばこの「おもいで散策」を使えば、ランダムで写真を表示する機能もあります。
このおもいで散策で表示された赤ちゃんが、長男なのか次男なのか、家族で早答えクイズを開催するも楽しみの一つです。

子連れ旅行の価値向上

我が家は旅行が趣味です。
年に数回、家族で遠出をします。
子どもが小さいうちは大変ですが、それでも家族での旅行は何物にも代えがたい。

以前は

「子どもを連れて旅行しても記憶に残らないから意味がないかな」

なんて思っていました。

せっかく高いお金と時間をかけて行っても、子どもの記憶には残らない。
これってもったいないですよね。

でも、写真や動画に残して記録しておけば、後から一緒に見返すことができます。

子ども自身は覚えていなくても

「この時こんなところに行ったんだよ」
「こんなことしたんだよ」

と話しながら見ることで、家族の記憶として刻まれていくんです。

おもいでばこがあれば、旅行から帰ってきて写真を保存するだけで、いつでも思い出を蘇らせることができます。
それも、テレビの大画面で。

旅行中の動画を見ると、その時の空気感、子どもの声、自分たちの会話まで思い出せるんです。

おもいでばこで思い出の価値をUP

思い出の複利効果

おもいでばこにデータを少しずつ貯めていく行為は、投資に似ていると思います。

日々写真を撮って、それをコツコツとデータに保存していく。
その瞬間は、ただの作業です。(正直ちょっぴり面倒くさい)

でも数年後、時間が経った時に写真や動画を見返すと、その時の思い出に大きな価値が出てくるんです。
まさに投資と同じで、短期間ではなかなか結果は出ません。

でも、じっくりと時間をかけて育てていくことで、価値が大きく上昇します。

そして重要なのは、定期的に見返すこと。
投資の世界で言う「配当金」のように、思い出を見返すことで何度も喜びを得られます。
しかも、見返すたびに新たな発見があったり、その時の自分の状況によって感じ方が変わったりする。

まさに複利効果です。

「あの時はこう思ってたけど、今見るとこう感じる」
「この時の息子、こんな顔してたんだ」
「そういえば、この頃はこんなことがあったな」

見返すたびに、思い出の価値が増幅していきます。

そのためには、いつでも簡単に見返せる環境が必要です。
おもいでばこは、まさにその環境を提供してくれます。

今この瞬間も未来の配当金

今日撮った何気ない写真も、5年後、10年後には貴重な思い出になります。

子どもは成長し、自分たちも歳を取る。
同じ瞬間は二度と戻ってきません。

だからこそ、今の輝きを記録し、保存し、そして見返す。
この循環を回し続けることが、家族の思い出という資産を増やしていくことになります。

おもいでばこは、単なる写真保存デバイスではなく、家族の思い出を投資し、育て、笑顔という配当を得るための装置です。
購入から1年。おもいでばこを導入して本当に良かったと、今では確信しています。

そして、この投資の本当の価値は、これから何年も、何十年も先に、より大きくなっていくはず。

本記事のライター

ハラペー

SNSフォロワー数3万人。資産形成&仮想通貨ブログを運営。
Voicyで音声配信をしています。
ファイナンシャル・プランニング2級技能士。

ブログ: https://sekoiine.com/
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