ひとむかし前は、撮った写真は印刷して保管するのが当たり前でした。中には分厚いアルバムに丁寧に写真を貼り付け、日付やコメントを書いたりしたものですね。アルバムに貼ってあるたくさんの写真をデジタル化する方法はいくつかありますが、スキャンサービスを行っている業者さんにお願いするのもひとつの方法です。
その中で業界をリードする存在のひとつの「節目写真館」さん。紙写真に日付が印字されていたら、データにも撮影の日付を入れてくれる独特のサービスなどを実施されているのも、多くのお客様に支持されています。「おもいでばこ」に入れた写真は日付順に写真を並べられるので、「おもいでばこ」との相性はぴったりです。
今回、そんな節目写真館さんから、想いのこもったレポートをいただきました。
こんにちは。
節目写真館のデザイナー、岡本と申します。
「節目写真館」では、ご家庭にある、古いお写真をデジタル化するサービスを提供しています。昔の写真を「おもいでばこ」に入れて感じたこと、思い出の楽しみ方についてご紹介させて頂きます。
節目写真館について
私たち節目写真館はご家庭にあるアルバムなどの紙写真や、ネガフィルムなどをデジタル化するサービスを行っています。手間がかからず、お財布にも優しく・・・をモットーに、今までデジタル化してきた写真の総量はおかげさまで1億枚を突破致しました。
私たちのサービスは物理的な代行業務をさせていただいているだけでなく、人生のターニングポイントをお支えするサービスでもあると思っています。大切なお写真をデジタル化することによって、お客様お一人お一人の思い出や、幸せや豊かさを自らご認識頂くきっかけを提供しております。
(節目写真館の名前の由来も、ここから来ています。)
昔の思い出も楽しめる方法を
家族と撮った写真はかけがえのない大切な宝物です。私たちのお客様には、大量の写真を整理するためにデジタル化される方が多数いらっしゃるのですが、せっかく素敵な思い出をデジタル化したからには保存するだけでなく、そこから先もお写真を楽しんでほしい。パソコンに保存するだけではもったいないと感じていました。
そんな思いから、何かいい方法はないかと日々試行錯誤していたところ、私たちのお客様にもオススメしたいと感じた製品が「おもいでばこ」でした。デジタルが主流の今こそ、今の思い出も昔の思い出もデジタルでまとめられて、家族で簡単に共有できる「おもいでばこ」がぴったりだったんです。
思い出を通して繋がりが深くなる
最近の子どもの写真はデジタルだけれど、お父さんお母さんが子どものころや、おじいちゃんやおばあちゃん世代の写真はアナログのものしかないですよね。古い写真をデジタル化して、「おもいでばこ」に入れると素敵なことがたくさんありました。
家族の歴史を持ち歩ける時代に
節目写真館でデジタル化した写真は、写真に印字されていた日付をデータに埋め込む、独自のサービス「節目スタンプ」が適応されています。そのため、デジタルカメラで撮った写真と同様、古い写真のデータも一緒に「おもいでばこ」にアップすると、撮影した日・月・年ごとに写真整理されるようになります。この機能のおかげで、家族の写真が時系列で一直線で繋がることができるのです。節目写真館の統計では、大体1家庭あたりにある紙のお写真の数は平均はおよそ5000枚ほど。デジタル写真と合わせると何万枚になるのでしょうか・・・。
そんな家族の大量のお写真を共有でき、スマートフォンで持ち運べる。「おもいでばこ」で家族の歴史を持ち歩けるようになります。
家族の会話と笑顔が増える
テレビの大画面で思い出を気軽に見れるところが、「おもいでばこ」の良いところ。写真に写っている場面の気温や匂い、当時の感情など、あらゆる環境を肌の感覚で思い出すことがあります。
そんな当時の思い出をぜひ家族で一緒にみてみてください。ただクラウドに保存していくだけではできない、家族の会話が生まれます。三世代で赤ちゃんの頃の顔がそっくりだとか、おじいちゃんの若い頃はとてもイケメンだったとか、楽しい発見がいっぱいあります!
親へのプレゼントに
節目写真館のお客様で、「おもいでばこ」をすでにご利用されていたお客様がいらっしゃいました。自分たちの写真と一緒にまとめてプレゼントご両親へすることで、今までの思い出を一緒に楽しむ素晴らしい時間ができたそうです。母の日・父の日や、結婚など人生の節目の日に。ありがとうの意味を込めて思い出をプレゼントなんてとても素敵ですよね。デジタル化したお写真を利用して、家族でもう一度思い出を楽しむ。私たちにとって、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ何かの記念日に、お写真が詰まった「おもいでばこ」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
写真はずっと輝き続ける
「おもいでばこ」は使えば使うほど、その良さがわかる素晴らしい商品です。「写真」とは、その瞬間を残したい!という感情からできる、いわば心のシャッターのようなものでもあると思います。ただ保管するだけでなく、写真が撮られたその瞬間のはこれから先未来にもずっと輝きを持ち続けて欲しい。
そんな私たちの願いが、「おもいでばこ」を通じてたくさんのご家庭に届くといいなと思います。
▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」