2017年3月「おもいでばこ」PD-1000Sシリーズの発売から、朝日新聞デジタル女性向けメディア「&w」と「おもいでばこ」が「写真と生きる」をテーマにコラボレーション企画を展開してきた「東京の家族写真」。
「おもいでばこ」と朝日新聞デジタルさんの出会いから、家族と写真のストーリーを探るにいたった本企画ですが、2017年5月13日、リアルなイベント企画として、第二回のインタビューで登場した蛯原英里さんと、本連載のインタビュアーでありライターの大平一枝さんのトークイベントが「東京の家族写真ダイアローグ presented by おもいでばこ」と題して朝日新聞社メディアラボ渋谷分室にて開催されました。
双子生まれの蛯原英里さんが幼少期に使用していた本物のアルバムまで登場して生々しい写真のお話となった本イベント。朝日新聞デジタル「&w」による採録記事と、記者として参加いただいたおもいでばこアンバサダーさまの記事をご紹介します。
朝日新聞デジタル &w:古くて新しい、家族で写真を共有する時間 蛯原英里さん×大平一枝さん
笑いやぐっとくるシーン、さまざまな感情を体験したお二人のトークをそのまま再現する形で読める&wさんの記事。写真を中心に、家族への深い愛情や話題が尽きない姿が捉えられています。イベントはすべて「おもいでばこ」で進行をいたしましたが、写真でコミュニケーションのきっかけを作りたい、その喜びが参加者の皆で共有できた思いです。
外は生憎の雨でしたが、それを感じさせないキラッとした明るさのお二人の写真は、さすが朝日さんといったところ。
アンバサダー記者陣の記事は、アップロード順にご紹介します。
TOMAKIさま:「東京の家族写真ダイアローグ presented by おもいでばこ」に参加。写真って良いね!
登壇者との距離が近く、臨場感ある写真で構成されたTOMAKIさんの記事。英里さん、大平さんの豊かな表情がよく読み取れます。英里さんの手元のアルバムの写真一枚一枚にはきちんとコメントが添えられているようですね。
西塔薫さま:【蛯原英里さんトークイベント】「おもいでばこ」のその先にあるもの!
双子を育てている家族写真整理アドバイザーの西塔さんの記事は、双子生まれの英里さんになんとなく親近感を覚えたのだとか。
アルバムって大事にしまうものじゃなくて、多少傷んでも、日々手にとっておしゃべりしたり、家族の中で使われるべきなんだという、家族にとっての写真のあるべき姿について言及されているのが印象的です。
徳本雅美さま:家族史を見る〜誰もが写真を平等に見返せる時代へ〜
「そうか。だからおもいでばこなんだ。」
というメッセージをとても後味ある形で書かれたフォトブック講師の徳本さんの記事は、家族の写真を撮り続ける意味と、英里さんにとってその保存場所が「おもいでばこ」であることの意味を、英里さんのお話の一節からシンプルに切り取っています。
内川功一朗さま:【イベント】東京の家族写真という特集のイベントに行ってきました。
蛯原英里さんが「おもいでばこ」を慣れたようすで操作していた姿にまで触れた内川さんの記事。「おもいでばこ」が当日どのように使われ、受け入れられていたかがよくわかります。
スノーフレークさま:【イベントレポ】「東京の家族写真ダイアローグ presented by おもいでばこ」
当日は記念撮影用にフォトパネルを用意したのですが、そちらを巧みに加工したイベント写真を作られたスノーフレークさんのレポート。会場づくりもそこかしここだわったものだったのですが、そのあたりにも多めの写真で振り返っていただいています。後半、バッファローがどんな想いで「おもいでばこ」を提供しているかのプレゼンテーションにも触れていただいています。アルバムという単位の価値を再度発見するきっかけとしていただけたようです。
▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」