えがお先生、認定アンバサダーに就任!「おもいでばこ」で子育て家族の笑顔を増やしたい!

おもいでばこアンバサダーズでは、このたび笑顔写真家のえがお先生(加藤雄一さん)に、おもいでばこの認定アンバサダーにご就任いただきました。

えがお先生には、これまでも、「パパの写真子育て」や「家族で動画を楽しむ」といったテーマで家族の笑顔づくりをテーマに寄稿いただきました。今回は、「おもいでばこ」を子育て応援ツールとしてフル活用する、”いいこと上映会“についてご紹介いただきます。

目次

写真で毎日の笑顔作り

みなさん、こんにちは!笑顔写真家えがお先生です。この度、おもいでばこ認定アンバサダーに就任いたしました。「おもいでばこ」は、私の現在の活動テーマにぴったりのプロダクトなので、とても光栄に思います。

私は、親子の笑顔を増やすために、写真を通じた親子のコミュニケーションを広げる活動をしています。

そんな活動のなかで、写真を使って毎日の笑顔作りをしていくことを『写真子育て』と呼んでいます。たとえば、写真を見返すことで、家族でわいわい盛り上がったという経験はありませんか?

撮った写真をいかに活用するのか。みんなで見返したくなる写真の撮り方、活用方法などを子育て家族に向けて、講演会やセミナーの講師を担当しています。

 親子を支える活動をしてきた私も、2人の子どもを授かり、子育てをするパパになりました。今、子どもたちは4歳(娘)と1歳(息子)です。

自分でも子育てをするようになり、写真がパパ、ママ、子どもや祖父母など、みんなの笑顔を増やしていけるコミュニケーションツールになると更に実感しています。

しかし、休みの日や時間に余裕がある時はいいのですが、毎日写真を活用することは、ハードルを感じ、難しいなと考えていたのです。 だからこそ、写真を使って気軽に負担なく家族のコミュニケーションを取れるものはないかと探していました。

「おもいでばこ」は子育て応援ツールになる!

そんな時に出会ったのが「おもいでばこ」です。「これならば無理なく、楽しく、家族で使える!」と衝撃を受けました。操作性が簡単なことはもちろん、スマートフォンで撮った写真の取り入れ方も速くて、時系列ごとやアルバムごとに写真を管理できる。夫婦で撮った写真も、「おもいでばこ」にバックアップして、簡単に見返すことができる。毎日の生活と写真がとても繋がりやすくて、惚れ込んでしまいました。

「おもいでばこ」を自分と家族で使っているうちに、育児や家事で疲れた自分の心も癒されていくと感じています。気力もなくなるほどに疲れきった夜に、「おもいでばこ」で写真を見返していけば、子育てへのモチベーションを取り戻せることもあり、日々親子を支える活動をしている私にとっては、『これは子育て応援ツールになる!』と確信しました。

子育て応援ツールとは、パパママだけのためではなく、子どもを含めた家族全体にいい影響があるとも言えます。

実際にわが家で、子どもと一日過ごした夜に、子どもやママと一緒に「おもいでばこ」で今日一日の出来事を見返してみました。すると、家族全員が『ここ、楽しかったね!』『これ、おいしかった〜』『今度〇〇に行こう』など、楽しそうにお話をすることができました。写真をその日に家族で見返すことで、家族みんなでこんなにも盛り上がれるんだと知ったんです。「おもいでばこ」こそが、以前より私が考えていた『いいこと上映会』というコミュニケーション法がピッタリなのではないかと思い立ちました。

「おもいでばこ」でいいこと上映会

『いいこと上映会』とは、暮らしのなかで見つけた“いいこと”を記録して、家族みんなで見返すというコミュニケーション方法です。

「おもいでばこ」でいいこと上映会の手順は、主に3つです。

1つ目は、今日のいいことを写真で撮ろう!です。 いいこと上映会では一日のおわりに、スライドショーなどで写真を見返します。スライドショーで今日のできごとを思い出しやすくするためには、撮るときにポイントがあります。それは、看板を撮る、その場の風景を撮る、そして家族のやりとりを撮ることです。こうすることで、どこに行ったのか、どんなことがあったのか家族の一日のストーリーが見返しやすくなりますよね。

そして写真が撮れたら、2つ目です。それは、「おもいでばこ」に送る写真を選ぼう!です。選び方のポイントは、家族で見返したい写真や動画を選ぶこと。

そして最後の3つ目。写真をテレビに映して家族で盛り上がろう!です。今日あったいいことをみんなでしゃべって、笑って、見返して。それを習慣化することで、毎日の家族の笑顔に繋がっていきます。

“いいこと”という視点で撮ったり、選んだ写真や動画が「おもいでばこ」にバックアップされていく。それらの記録は、家族の一生の宝物になっていくと思います。もしかすると、家族で受け継がれていく家族の記録になっていくかもしれません。それは素敵なことだと思いませんか?

写真整理で悩んでいる人はもちろん、家族の笑顔を増やしたいという人こそ、ピッタリの習慣になるはずです。

いいこと上映会の“いいこと”

いいこと上映会は、家族の毎日のコミュニケーションを活発にし、それによって、家族の関係性を良好にすることに繋がっていきます。つまり、写真の目指す先は、写真を見返して、おしゃべりをして、盛り上がることなのではないでしょうか?写真で喜びをシェアすることこそが、写真の価値が出てくると思うんです。

しかし、今日あったいいことをLINEで夫婦間で送るだけでは、その喜びはシェアしきれません。そこには、情報が伝わるけど、写真を一緒に見ることにより生まれるコミュニケーションが無いからです。この方法では被写体である子どもがその輪の外になっています。

だからこそ、パパ、ママがそれぞれ撮った写真や動画を「おもいでばこ」に集める。そして、みんなでスライドショーなどの機能を使って、見返す。すると、自然と家族の会話が広がって、喜びもシェアされていくことを実感できます。

今日あった自分にとっての“いいこと”が共感され、家族にとっての“いいこと”に膨れ上がっていく。写真をきっかけに声があがり、その声に応えていくことでコミュニケーションがうまれ、家族の繋がりや信頼関係がどんどん深まってく、そういう世界を広げていきたいです。

子どもがある程度成長すれば、子ども自身が撮った写真も一緒に見返して会話していくこともコミュニケーションの方法として素敵だと思います。子どもたちに写真によるコミュニケーションの体験とその価値とちゃんと伝えていくのも必要かと思います。

いいこと上映会は、祖父母と一緒にすることでさらに会話が広がっていくかもしれません。ぜひ、家族の習慣として、「おもいでばこ」でいいこと上映会を取り入れてもらえたら、とても光栄に思います。

動画で解説!いいこと上映会

本記事のライター

新潟県三条市生まれ。

2児のパパ。これまで4000人以上の子どもの写真を撮影。
2009年に新潟大学教育人間科学部卒業後、笑顔写真家として全国各地の笑顔を写す「日本全国 笑顔の旅」を経て、現在は、写真を通じた親子のコミュニケーションを広げる活動をしている。大阪を拠点に全国各地で講演活動や写真教室を行っており、未就学児を持つ親世代に多くの支持を得ている。NHKEテレ「すくすく子育て」や「天才てれびくんYOU」など多数メディアでも活躍中。
主な資格:保育士、写真整理アドバイザー、防災士
ホームページ:https://egao-design.jp/sensei/

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