先輩アンバサダーインタビュー:写真整理アドバイザー 浅川純子さん【前編】写真は自分の人生が幸せだということを気づかせてくれる

先輩アンバサダーインタビュー:写真整理アドバイザー 浅川純子さん【前編】写真は自分の人生が幸せだということを気づかせてくれる

こんにちは。おもいでばこアンバサダーズ事務局です。

これから「おもいでばこ」を使ってみたい、「おもいでばこ」を持っているけれど、使いこなせていない・・そんな方に向けて、「おもいでばこ」ユーザーの先輩の皆さまからのエピソードをシェアしていく「先輩アンバサダーインタビュー」企画。

今回は、2016年9月の「おもいでばこアンバサダーズ」始動当初より、認定アンバサダーとしてご活動いただいている浅川純子さんを先輩としてお招きしました。

浅川さんは写真整理アドバイザーとしても活躍されており、これまでもアンバサダーイベントでの登壇をはじめ、さまざまな場面で写真整理の大切さを伝える活動をご一緒させていただいています。
プライベートでもユーザーとして「おもいでばこ」をお使いいただいている浅川さんに、写真を整理するポイントや「おもいでばこ」のおすすめの使い方などを教えていただきました。

今回は、浅川さんが講師をされている日本橋三越本店内のパソコン・タブレット・スマホの教室でお話を伺いました。

―「おもいでばこアンバサダーズ」ではおなじみの浅川さんですが、まずは改めて簡単なプロフィールと、これまで写真とどのように関わられてきたのかを伺わせてください。

『もともとはパソコン教室の講師や、パソコープという全国160拠点のパソコン教室が加盟する団体の事務局として全体の管理に携わっていました。パソコン教室の生徒さんはシニアの方が大半なのですが、生徒のみなさんは人生の大先輩であるのにも関わらず、IT社会に引け目を感じる方が多くいらっしゃいました。そんな方々にもっと自信を持ってほしいと考えるなかで、写真が人を笑顔にすることができると気付き、2015年の7月より、写真整理アドバイザーという資格制度をはじめました。今ではアドバイザー全体の管理統括も担当しています。』

http://www.photokeep.jp/about

―もともと写真を撮ることがお好きだったのでしょうか?

『それが全然違うんですよ。他の写真整理アドバイザーにはカメラ好きとか写真好きとか子育てのなかで撮影真っ只中のママたちが多いのですが、私は全然そういうことではなく、人が幸せになることに対して自分が関われることを探していたんです。』

写真って、もう一度見返すためのものなのに・・

―様々な人との出会いのなかで、写真整理アドバイザーの資格が生まれたと以前のイベントでもお伺いしましたが、具体的にどのようなきっかけがあったのでしょうか。

『写真整理アドバイザーが生まれたのは、バッファローで「おもいでばこ」製品企画を担当する根本さんとの出会いがきっかけのひとつです。通常、パソコン教室では決まったカリキュラムを用意して授業をすることが多いのですが、カリキュラムにはない自宅の写真の整理について、何人かの生徒さんから相談を受けていました。そんななか、根本さんととある写真講座でレクチャーを終えた帰り道、お互いに写真整理について意見を交わしているなかで、「おもいでばこ」への思いと「写真ってもう一回見るために撮ったものじゃないんですかねえ」という言葉に強く共感を受けました。確かにみなさん写真はちゃんと保存をしてはいるのですが、見返すことってあまりしないんですよね。

スマホでは写真を撮ることがメインになっていたり、紙の写真は大事にしまったままになっている方が多いです。それはパソコン教室での困りごとも同じで、その整理されていない状態をなんとか解決したいという思いがきっかけで、写真整理アドバイザーが生まれました。』

たしかに写真を撮ることは日常的にしていてもなかなか振り返るために整理できている人は少ないですよね。そんななかで、浅川さんが出会った「写真を整理することで幸せ度がアップした」エピソードを伺いました。

写真は自分の人生が幸せだということを気づかせてくれる。

―写真整理アドバイザーとして活動をされているなかで、様々な人々と出会いがあったと思いますが、そのなかでも、特に印象的なエピソードはありますでしょうか。

『以前、写真整理をさせていただいた70代の女性の方がとても印象的です。新聞でコラムを掲載する際のテストケースとしてその方の写真整理をしたのですが、その方は、自分の人生は後悔ばかりだとおっしゃり、その記録である写真の整理にはあまり気が進んでいませんでした。しかし実際にアルバムを開き、「この写真はいつのですか?」などと、写真について色々伺うにしたがって、他人が自分の人生に興味を持つことに対して驚かれて、もともと乗り気でなかったことがウソのように、顔を輝かせて喜んでお話していただけました。
そして整理を終えた写真を「おもいでばこ」やフォトブックで見られたときには「自分の人生が初めて良いものだと思えたのよ。この機会がなければ写真も捨てていたし、一生こんな思いもせずに終わっていただろう」と言っていただけました。それ以外のお客様も、写真整理をする前と後では、甚だしい変化があります。最初は作業のサポーターとして接しているアドバイザーに対しても、写真を見やすい形で楽しめる「おもいでばこ」やフォトブックなどを納品した後にはとても感謝してくれる。写真整理アドバイザーとして活動していると、こんないい仕事ってないなと思わせてくれるシーンがたくさんあります。』

写真を残すこと、そしてそれを整理し見返すことで、幸せを感じることができる人がいるということを実感できる素敵なエピソードですよね。

 

デジタルの写真データは場所をとっていることが見えない

『紙の時代は、いまよりずっとフィルム代、現像代、プリント代などお金がかかっていて、写真を厳選していいものだけアルバムに貼るという手間をかけていました。ただ、スマホやデジカメで撮影できるようになったいまは撮りっぱなしですよね。紙の写真は場所をとっていることを実感できますが、デジタルのデータは、場所をとっていることが見えないので、恐ろしい数のデータが整理できず保存されたままということも多いです。特にお子さんは動くから連写などですごい枚数を撮り、でも捨てられないし、いつまでもスマホに保存してあるから大丈夫と思っている人も多いです。でもスマホが壊れてしまったら大事な写真もなくなってしまいますよね。
だからこそ日頃から整理しなくさない方法で保存しておくことが大事なんです。そして思い出のつまった写真を見返すことで、日々を大いに楽しんでいただきたいです。』

今回は、パソコン教室での経験や「おもいでばこ」との出会いから、写真整理アドバイザーとしての活動について紹介させていただきました。
3/7(木)公開予定の後編では、浅川さんの「おもいでばこ」活用術や写真整理アドバイザーとしての写真整理のテクニックについて伺っていきます。

▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」