iCloudストレージ不足を解消し、大切な家族写真をきちんと保存する方法

iCloudストレージ不足を解消し、大切な家族写真をきちんと保存する方法

子どもや家族の大切な写真がたくさん入っているiPhoneに「iCloudのストレージが不足しています」というメッセージが出ると
●そもそもiCloudって何?なぜこんなメッセージが出るの?
●今まで撮った写真はちゃんと保存できているの?
●iCloudに課金し(続け)なければ写真も消えてしまうの?
など、疑問や不安を感じてしまいますよね。

そこでこの記事では、iCloudのストレージ不足を解消し、家族写真を安心して保存する方法について、私の実際の経験も踏まえて解説していきます。

「iCloudのストレージ不足」とは、どんな状況?放置するとどうなってしまうの?

iPhoneに「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージの空き容量が不足しています」というメッセージが表示されたときに、まず気になるのは下記の2点ですよね。

●このメッセージが表示される原因は?
●このメッセージを放置するとどうなってしまうの?

それぞれ解説していきます。

iCloudストレージ不足のメッセージが表示される原因は主に「写真の溜めすぎと、無料で使える容量の少なさ」


【そもそもiCloudとは??】
iCloudはiPhoneで撮った写真や連絡先などのデータを、iPhone本体ではなくインターネット上に保存するApple社のサービスです。
AppleID 1つに対して、iCloudストレージは5GBまでは無料で使えます。

iPhoneに「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」というメッセージが表示されるのは「iCloudの容量がいっぱいのため、それ以上はiCloudに写真やデータを保存できない」状態です。
そして、iCloudの容量をいっぱいにしてしまう大きな原因は「撮った写真の溜めすぎと、無料で使える容量の少なさ」なのです。

無料で使える5GBの容量は意外に少なく、写真のみで約2,000枚程度、動画のみだとたった35分程度分しかありません。

写真や動画が溜まっていき5GBを超えてしまうと、それ以上はiCloudには保存できなくなってしまいます。
そのタイミングで「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」が表示されてしまうのです。

5GBなんて普通に使っていればあっという間にいっぱいになってしまいますよね…。

このメッセージを放置するとどうなってしまうの?

この「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」を何の対処もせずに放置してしまうと、下記のような恐れが出てきます。

5GB以上の写真や動画のバックアップができない
●iCloudメールの送受信ができない

写真や動画のバックアップができない

「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」の状態になると、5GBのストレージ以上の写真や動画、そしてiPhoneのシステム(連絡先やカレンダーなど)は本体のみの保存となります。
5GB以上のものはiCloudには保存されておらず、バックアップがありません。

そのため、もしiPhone本体に故障や紛失などの問題があったら、5GB以上のiCloud保存されていないものは復元できないし、二度と見ることができなくなってしまうのです。

あまり重要でない写真なら良いのですが、もしものときに大切な家族写真や子どもの成長記録や動画が復元できない、というのはかなり大きな恐怖ですよね…!

iCloudメールの送受信ができない

「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」の状態だと、iCloudメールが送受信できません。
※iCloudメールとは、*****(あなたのアカウント名)@icloud.comのアドレスのメールのことです。(知らずに使っているかも!)

なぜならiCloudメールはiCloud上の(つまり、インターネット上の)メールボックスに保存されているので、ストレージがいっぱいだと新たにメールデータを更新することが出来なくなってしまうからです。

そのため、日常的にiCloudメールを利用している方は大事なメールを見落としてしまう可能性があり、注意が必要です。

このように、「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」のメッセージを放置してしまうと、大切な写真や動画が見れなくなってしまったり、iPhoneのシステムバックアップが取れなかったり、大事なメールを見落としてしまう恐れがあります…!

そのような最悪な状態を回避するには、写真や動画は、別の機器に移行させ、そちらに保存しておく方法が安心です。
またそうすることによりiCloudの容量が空くので、iCloudメールの送受信やiPhoneシステムのバックアップのみに余裕を持ってiCloudストレージを使うことができますよ。

iCloudの容量を圧迫してしまいがちな写真や動画の保存には、アプリ経由で簡単に移行させることができる「おもいでばこ」の活用も良いでしょう。
iCloudにバックアップを取るのと同じくらい簡単に使いやすく、写真・動画保存の専門デバイスに写真や動画を移行できますよ。

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iCloud容量不足の2つの解決方法。(私が)実際に使って感じたそれぞれのメリット・デメリット

iCloudストレージ不足を根本的に解決するには、ストレージ不足の大きな原因となる写真の保存を、下記のどちらかの方法にするのがおすすめです。

※ちなみに、アプリを消したり、写真を数枚消したところであまり意味がありません。すぐにまたいっぱいになってしまうからです。

●iCloudに課金してiCloud容量そのものを増やす
●写真をiCloudには保存せず他のデバイスにうつし、iCloudの容量をあける

それぞれのメリット・デメリットについて、私が実際に両方を使ってみた感想をまじえて解説します。

iCloud ストレージの容量を買い足して容量そのものを増やす


iCloudに課金してiCloud容量を増やすことで、保存できる写真の量も増えます。
実際に使ってみて、私が感じたメリットとデメリットを挙げると下記の通りです。

メリット

●簡単に使える。クリックとパスワード入力で即利用開始できる
●最初は費用の負担が少なく始められる
●自動でバックアップしてくれるので手間がない
●離れた相手とも写真のシェアが簡単

メリットとして一番大きいのは、やはり「手間なく簡単」な点です。
iPhoneからすぐに課金の契約ができるので、特別な機器を準備することもなくすぐに始められ、自動でバックアップしてくれるので手間も全くありませんでした。

デメリット

●いつまで課金し続けるのか問題。長期的に見ると膨大な料金になる恐れあり
●写真や動画が増えたら、高いプランに移行しなければならない
●セキュリティやサービス終了に対する不安がつきまとう(iCloudサービスが終了したときはどうなる?)
●iCloudからiPhoneへ写真を戻すのは、iPhone本体の容量よりiCloudの保存容量が大きくなった途端に難しくなる

デメリットとしては「いつまで課金するのか?」という点と「最初は安いプランでも、また容量がいっぱいになったらもっと高いプランに移行しなければいけない」という点が気になりました。
目先の安心のために課金し始めても、いつまで課金が続くのか?という、また新たな不安が出てきてしまったんです…。

iCloudの課金メニューは、最初の有料プランは月額130円で50GBまでというものからスタートです。気軽な金額の気もしますが、特に動画は、子供の行事ごとに撮っていたら50GBなんてすぐにいっぱいになりますね。
かといって、子供の動画を撮らないというのは考えられない方も多いのでは…?

50GBを超えたら月額400円で200GBまで、その上は月額1,300円で2TBまでとなります。200GBを少しでも超えたら次は月額1,300円の課金メニューとなるので、注意が必要ですね。

また、iCloudからiPhoneへ写真を戻すのは難しいと言うのも気になりました。
iCloudの容量が大きくても、iPhone本体の保存容量がそれに追いつかなければ、いざという時にiPhoneに戻し切れずにずっとiCloud上に保存することになってしまいます。
ずっとインターネット上に写真を保存するというセキュリティの面も不安に思いました。

「何がどうなっているのかよくわからないまま、延々と課金が続いてしまう」という、もやもやした不安が一番のデメリットかもしれませんね。

写真をiCloudには保存せず他の機器にうつす(ノートPCなど)

iPhoneの写真を他の機器(ノートPCなど)に移すことでiCloudを利用しなくても写真のバックアップを取ることができます。
実際に私がノートPCで写真の保存をしてみて、感じたメリットとデメリットを挙げると下記の通りです。

メリット

●課金し続ける必要がなく、買い切りなので費用の不安がない
●いつでも写真が自分の手元にあるという安心感がある
●サービス終了など外的要因での写真の紛失の心配が少ない
●セキュリティ的に安心

メリットとしては特にインターネット上に保存するiCloudとは異なり、いつでも写真が自分の手元にあるという安心感、サービス変更や終了、紛失の不安がないという点が大きいと思いました。
また、課金ではなく買い切りなので、費用に対する心配がないのも良いと思います。

デメリット

●写真の転送にケーブル等を経由する必要があり面倒
●自動の日付分類がなく、重複も多く整理が面倒

デメリットとしては、一番は「転送が面倒」という点です。iCloudにバックアップが取られる5GBはすぐにいっぱいになってしまうので、こまめにケーブル等を利用して転送しなければいけないのは手間でした。
また、iCloudのように自動で写真の整理をしてくれるわけではないので、その点に関しても少し面倒に感じてしまいました。

ちなみに一般的なノートPCの容量や保存可能な写真や動画の目安については、下記の通りです。

ストレージ容量 保存可能な写真枚数目安 保存可能な動画時間目安
SSD搭載ノートPCでよくある容量(256GB) 約50,000枚 約1,800分
HDD搭載ノートPCでよくある容量(1TB) 約200,000枚 約7,000分

※写真はLive Photos含め1枚5MBで計算。動画はiPhoneでの標準的な条件の場合。ノートPCのスペックや使い方によっては保存可能な写真や動画数は前後します。

iCloud課金と機器に保存、両方使ってみた正直な感想

iCloud課金と機器に保存を実際に使ってみて、私のように「子供や家族の写真」を「長期的に」保存したいと考えている場合は、課金し続けるのではなく機器に写真を保存する方がメリットが大きいと思いました。

なぜなら子供が産まれると、写真や動画の枚数が飛躍的に増えてしまうからです。
初めて立った瞬間、初めて話した瞬間、泣いた顔、怒った顔、笑った顔…特に、子供にとっての「初めて」や「すぐ変わる表情」は同じような写真や動画を何枚も撮ってしまうもの。そしてその一枚一枚が思い出深く、簡単には消せず、増えていく一方です。

課金の場合安いプランなら良いですが、高いプランに移行したら費用もかなりかかってしまいます。また、いつまで課金し続けるのかも、いずれ考えなくてはいけない問題になってくるなと感じました。

ただし、ノートPCには他のソフトも入っており容量が不安なのと、転送・整理するのは少し大変なので、機器でありながらiPhoneのように転送や整理が簡単なものがあれば良いなぁ…と、常々思いながら使っておりました。

家族写真を長期的に保存するには「おもいでばこ」がベストだった

そんなときに出会った「おもいでばこ」が、iCloudやノートPCのそれぞれのメリット良いところ取りで、私のような子育て世代の写真保存にはピッタリだったので、ご紹介します!

「おもいでばこ」はiCloudとノートPCの良いところ取り!

おもいでばこは、自宅のテレビにつないで、写真や動画を保存、整理できるデジタルフォト・アルバムです。
iPhoneはもちろん、タブレットやデジタルカメラなどそれぞれに保存されている写真・動画を、おもいでばこに全てまとめて保存できるという機器です。
大きな特徴は以下の5点です。

●転送や写真整理が簡単
●買い切り型で保存容量が多い
●簡単にシェアできる
●複数台のiPhoneの写真や画像をまとめられる
●iCloud上の写真を転送できる

iCloudやノートPCはその中に少しずつ気になる点があったのですが、おもいでばこは全てを満たす良いところ取りの機器!それぞれ詳しくお伝えします。

転送や写真整理が簡単

おもいでばこは、専用アプリをiPhoneにインストールし、そこからアプリを通して写真や画像を転送することができます。
ケーブルを使うこともなく、気付いたときにささっとアプリから転送するだけなのでかなり楽です。

また、おもいでばこは日付ごとの写真整理が自動で可能なのも大きなポイントです。
そのため、重複などもなくとても簡単に写真の整理ができますよ。

買い切り型で保存容量が多い

おもいでばこは課金するものではなく機器を買う買い切り型です。1TBモデルと2TBモデルがあります。
目安として写真や動画の保存枚数や時間は下記の通りです。

写真保存枚数の目安 動画保存時間の目安
1TBモデル 約200,000枚 約7,000分
2TBモデル 約400,000枚 約14,000分

※写真はLive Photos含め1枚5MBで計算。動画はiPhoneでの標準的な条件の場合。おもいでばこに保存可能な上限枚数は、どちらのモデルも400,000枚です。

子供が大きくなるにつれて課金プランを変えたり、機器を買い替えたりするのは嫌だったので、保存容量の多いおもいでばこはとても魅力的だと思います。

簡単に大画面で見られてすぐにシェアできる

おもいでばこを使うとテレビに写真をうつし、みんなで見ることができます。
iPhoneやipadの小さな画面では写真を見にくいおじいちゃんやおばあちゃんも、大画面で写真を見ることができてとても喜ばれます。
おもいでばこ本体の取り外しも簡単で持ち運びできるので、帰省ついでに写真をみせることもとても簡単ですよ。

また、おもいでばこに保存した写真は、簡単にiPhoneやSDカードなどにかきだし可能です。家のテレビでみんなで写真を鑑賞しつつ、気に入った写真はすぐにiPhone経由でシェアする、ということができます。

パパ,ママ、家族それぞれのiPhoneの写真や画像をまとめられる

おもいでばこ1台に、パパやママ、そのほか家族みんなそれぞれのiPhoneの画像や動画をまとめることができます。
パパと子供だけのお出かけ、ママと子供の日常、子供が子供目線で撮った写真や動画。
それぞれのiPhoneに散らばっている写真や動画を、全ておもいでばこ1台にまとめることができるので、子供や家族の思い出を見逃しません。

おもいでばこにiCloud上の写真を転送できる

おもいでばこには、簡単にiCloud上の写真をおもいでばこに転送し、保存できる機能※があります。
iPhoneの容量より、iCloudの利用容量を多く使っている場合でも、この機能でおもいでばこに保存できます。
※iPhone/iPad用おもいでばこアプリ(AppStoreから無償ダウンロード可能)と、おもいでばこの組み合わせで利用できます。

今まで行き場がなかったiCloudの写真も、おもいでばこに保存することで、手元に保存できているという安心感がありますよ。
また、インターネット上ではなくデバイスに保存しているので、セキュリティ面も安心です。

このように、おもいでばこはiCloudとノートPCの良いところ取り。
大切な家族写真を長期的に保存するにはぴったりの機器なんです。

まとめ

この記事では、「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」のメッセージに関連して、大切な家族写真や子供の写真を安心して長期的に保存する方法について解説しました。

「iCloudストレージ残りわずか」や「iCloudストレージ不足」のメッセージが表示されると、目先の安心のためについ簡単な方法としてiCloudに課金してしまおうかな…と思う方も多いと思います。
私も今まではそう思っていて、iCloudに課金してしまっていました…。

しかし実は、大切な写真の保存については課金よりも機器に保存するほうがおすすめなんです。
写真保存の機器はたくさんありますが、特に家族や子供の大切な写真はすぐに転送できて大画面で確認、シェアができる「おもいでばこ」がおすすめです。

その理由や詳しい使い方について下記の記事中で解説していますので、子育て中で、写真や動画の保存に悩んでいるママさんパパさんは、ぜひ記事を読んでみて下さいね!

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