こんどの休みはどこ行く?なに撮る?【季節の写真術・盛夏編】

こんどの休みはどこ行く?なに撮る?【季節の写真術・盛夏編】

熱中症には要注意、熱中するのは家族で絶景フォト撮影!

いよいよ夏本番、おでかけにぴったりな季節がやってきました。せっかくの行楽だから、思い出の写真もぐっと素敵なものにしたいですよね。今回は「これぞ夏!」という素敵な写真を取るコツをいくつかお伝えします。みなさんがお使いのスマホカメラでも、少しの工夫で手軽にプロ顔負けの仕上がりになるので、ぜひともトライしてみてください。

【その1】夏といえば海!…時間帯によって表情を変える「キラキラ海面」を撮ろう

夏といえば、やっぱり海。海をキレイに撮るコツはいくつかありますが、今回は光の反射を利用しキラキラ輝く海面を捉えることに注目します。

その方法はズバリ「逆光」。太陽と向き合った状態でレンズを海面に向け撮影すると、波に合わせて輝く美しい写真が撮れます。

ただし、その際はレンズに太陽が直接映り込まないように注意。ファインダー越しに太陽を見ることは目を傷める危険があります。また、カメラのレンズを太陽に向けると強い光線でカメラの心臓部にも強い負荷がかかりますので、カメラやスマホの向きや手で覆うなど注意してください。

【その2】「夏空・夏雲」は色に応じて露出や彩度を工夫する

キレイな海が撮影できたら、海面から繋がるように広がる夏空もキレイに撮影しましょう。意外と日常で空を見上げることは少なく、改めて観察するとぐっと濃い青色と大きな入道雲に夏の開放感を感じることができます。

そんな青い空と白い雲の写真を撮影するコツは、何の色をくっきり写し出したいのかを明確にすること。
青空を鮮やかに見せたいときは、各カメラのフィルター機能を使って「彩度」あるいは「色の濃さ」をぐっと上げてみましょう。
また、雲をキレイに見せたい場合は、立体感を出すのがポイント。明るさの設定をやや暗めにしておくことで、雲を真っ白にせず、細かな陰影が撮影できます。
こちらも海の撮影同様に、夢中になりレンズを太陽に向けてしまわぬよう撮影しましょう。

【その3】花火…夜間撮影に手ブレは大敵。重要なのは「カメラの固定」!

光の量が日中よりも圧倒的に少ない夜の撮影では、少しの手ブレが大きく影響します。とはいえ、多くの人が集まる花火大会で三脚を使うのはあまりおすすめできません。

そんなときはカメラ(スマホ)を持つ姿勢に気をつけることが重要です。なるべく座り、ギュッと脇を締めて両手で構えることで、安定した体勢でカメラを固定して撮影することができます。

ちなみに、花火の種類でも撮りやすさが変わります。破裂してから長く光を放つ花火や連続で打ち上がる花火が、キレイに撮れるタイミングが多くおすすめです。

また、屋台のごはんやおつまみを片手に撮影するケースも多いですが、強い光を撮影する際に、レンズが指紋や油で汚れていると「ハレーション」という光の強い部分がにじむ現象が起こってしまいます。みんなで乾杯しつつ花火を見る際にはこちらも要注意です。

夏らしい風景写真と一緒に、家族の思い出も

ここまで夏らしい風景をよりキレイに撮る秘訣をご紹介しました。いずれも難しいものではないので、熱中症には注意して、適度な水分補給を忘れずにチャレンジしてみてください。

ただし、暑い屋外での撮影に熱中しすぎて、風景にばかりに目がいってしまい、肝心の「家族の笑顔」を撮り忘れた…なんてことのないように!

そして、撮り終わった写真はおうちに帰って「おもいでばこ」にちゃんと保存するのもお忘れなく。素敵な写真をたくさん撮ってたくさん保存して、世界にひとつだけの「おもいでばこ」を作り上げてくださいね。

▼デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」

 2019年7月31日204 PV
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